台湾大学進学予備校 参観
予備校に通い始めて8ヶ月。
年末には台湾での視察ツアーなどあり、色々書くこともあるのですが、先日参観と懇談会がありましたのでその事について書こうと思います。
私にとっては入校前の説明会に参加した時以来、久々の予備校でした。
1時間の参観で普段の授業風景を拝見しました。
オールチャイニーズで私には全く分かりませんでしたが、子供達は色々レベルは違うものの、みんな理解し会話もしっかり成り立っていました。
面白いのは教科書の例文!
日本語や英語の教科書例文では出てこないような例文が出て来て、プッと吹き出してしまうことも。
最近はこんな単語、長年勉強している英語でも知っているかな〜と思うものも沢山出て来ます。
9月から大学の授業についていけるように勉強しているので当たり前と言えば当たり前ですが、驚きです。
参観後の懇談会では今後の申請の流れと手続きや、合格してからのことなど説明して頂きました。
1番気になっていた、9月の入学時のこと。
荷物を持って行くついでに私も台湾行きたーい!と思っていましたが、子供1人で行かせて下さいとのこと。入学式もないし、保護者がついて行くと返って足手纏いのようです 笑
高校が1月より自由登校になり、最近は予備校も8時間授業を受けています。帰宅後復習にも何時間も費やしているので大変そうですが、とても充実していて楽しい様です。