セブ留学
次女が春休みに行ったセブ島留学について。
最近人気のセブ島留学。
春休みに2週間行って来ました。
語学学校もコースも沢山あり、スパルタで勉強するところから、自由度が高く観光なども楽しみながらというところまで選べます。
2週間しかないので、あまりに遠いところはパス。
英語は話せるので、TOEFL集中コースに申し込みしました。平日金曜以外は外出禁止、朝から晩まで勉強です。
色々ホームページを見ていたら、設備も綺麗でご飯が割と美味しいところを発見❗️
ジムや卓球、バトミントンなどが出来、クラブ活動もあったみたいです。
ほとんどが台湾人、日本人、韓国人のようでした。
治安も語学学校の外はよいとは言えないので、女子高生1人で遠くへ観光するなどは難しく、大学生以上の方の旅行に連れて行ってもらったりすることでセブを満喫することが出来たようです。
費用は2週間で授業料、寮費3食込みおよそ10万円。TOEFLコースでなければ10万円切るくらいでした。
他にも安いところは探せば沢山あるようです。
ここはマンツーマン授業の質もよく、コスパがかなり高いと思います。娘は大満足でした☺️
娘の中学生のお友達も、日本資本の面倒見がいいところを選んで短期留学に行っているそうです。
希望に合わせて好きなところを選べるのはいいですね☺️
私もお留守番ではなく、いつか行ってみたいです〜。
この間のホームステイ受け入れ 韓国の高校生
ちょっと前ですが、交流校の韓国の女子高生が9日間ホームステイしていました。
韓国旅行、韓国ドラマも歌も好きなのに、韓国の子の受け入れは初✨
次女は小6から2年間韓国語教室に通い、留学先で韓国人の友達がいたので、まあまあ会話はできるようです。Kpop好きで習いに行き始めた割に積極的に取り組んでた訳でもなかったので、やめる時には意味があったのか微妙でしたが、留学先で韓国人との交流に大いに役立った様でした☺️
今回も少し話すこともあるかな〜と思っていましたが、来た子の日本語の上手さに驚き❗️1度も使う必要がありませんでした。しかも我が家に来た子は来日9回目のベテラン😳
驚く程のお土産の数!
日本のものも観光地よく知っているし、どうしようかな〜と思っていましたが、ホームステイは初めてだったので一緒に料理したり、高校生らしい遊びに喜んでいました。着物や浴衣なども着たことがあったので、学校の体験では袴を着せて貰い、可愛い💕と大喜び。新鮮だった様です。
家でも毎晩のようにボードゲームしたり、お菓子を作ったりして賑やかでした💕
それにしても、彼女の高校は進学校らしく、朝から夜9時まで学校の授業があり、夜ご飯も学校の給食で、9時から英語や日本語の習い事に行き夜11時頃帰宅するそうです。この短期留学プログラム中は彼女にとってはのんびり過ごせる楽しい時間だったようです。韓国の高校生の勉強時間は凄いと聞いていましたが、流石です〜!
近いのでまた遊びに来てくれるといいな〜。
一緒に作ったホットック💕
台湾大学進学予備校
台湾の大学出願に必要なもの
多くの大学が要求しているのは、高校での成績、
中国語能力、推薦状、学習計画表、学部によってTOEFLなどで証明される英語力などです。
高校生の場合、卒業後などに台湾へ渡り語学学校に通って中国語を勉強し、それから大学へ出願する場合と、高校在学中に中国語予備校に通いながら卒業後すぐに出願する場合のどちらかが大半のようです。
台湾大学進学予備校
次女は中国語がゼロの状態でのスタートなので、放課後に予備校に通って出願することにしました。
ネットで調べたところ、こういう留学サポートをしてくれるところは幾つか出て来ましたが、実績などがあり放課後通えるところ…ということで、今お世話になっている予備校に通う事になりました。
生徒も仲がよく、先生も丁寧に教えて下さるようで、楽しんで勉強しています。
中国語勉強するようになって、中華料理モードになっているらしく、昨日も中華でした✨
台湾の大学へ正規留学
暫くブログから遠ざかっていましたが、久々に再開しようと思います。
さて、アイルランド留学から戻って1年経った次女。
高校3年生の進路決めで、台湾の大学への正規留学を希望😳
台湾の大学?と驚きましたが、今ニュースになる程台湾への留学が増えているそうです。
これまで出会った台湾人の優しさに触れ、親日で留学し易い国で中国語で専門分野を学びたい❗️と決意。
とはいえ、中国語は全くゼロなので、学校が終わった放課後に予備校で中国語を勉強しています。1ヶ月に30〜40時間程勉強。高校卒業後は1日8時間程やるそうです。
家で復習も1日2.3時間しているので、かなりの学習時間です。それでも1年後に大学で授業を受けるレベルまで上げなければいけないので、足りないくらいかもしれませんね。
来週は台湾に大学見学に行って来ます❣️
ホームステイ受け入れ③台湾の小学生
ホームステイ受け入れ3人目は、台湾の小学生の女の子でした。
三女の学校が提携してる台湾の小学校からホームステイに来るというので応募。
10人のお子さんを10家庭で受け入れしました。
短い間ですが、学校に3日間通い、週末はそれぞれ過ごします。
小学生は初めてでしたが、これが本当に楽しかったです。
我が家に来たお子さんは5年生の女の子でしたが、英語も上手で勉強もよくできるしっかりしたお子さんでした。参加していた10人のお子さんたち、みんなびっくりする程英語での会話が上手だったので、3次審査まである応募審査で英語は必須なのかもしれません。
学校ではウェルカムパーティーをしたり、ホストシスターと台湾の子供たち、先生方で福岡見学をしたり、学校でもそれぞれの文化を教え合ったりしました。学校から帰ると、一緒にたこ焼きパーティーやスーパーに行き、夜遅くまで話したりして、三女にとっては一番楽しいホームステイ受け入れだったようです。
ゆっくり過ごせたのは土曜日だけでしたが、博多のラーメン屋さんが開催している、ラーメン餃子作りに午前中に参加、昼からは中心街でお土産を買い、オープントップバスに乗りました。
5日間という短い間でしたが、空港でのお別れの時に三女が号泣したのはこの一度きりです。
その後時々LINEで連絡を取り合い、お手紙やプレゼントなどのやり取りを続けています。1年後の去年は家族で台湾に遊びに行き再会。2日間観光に連れて行って頂いて、三女は一人ホームステイさせて貰い、本当にお世話になりました。
こうして交流を続けることができるのも、ホームステイの楽しみです。
特に台湾は親日家が多く、縁を大切にするお国柄なので、我が家だけではなく、受け入れした10家庭の殆どが台湾に遊びに行ったり、お手紙交換や家族同士での交流を続けている様です。
ヤングアメリカンズ
ヤングアメリカンズって知っていますか?
ヤングアメリカンズは1962年に設立されたNPO。アメリカでは数多くの音楽番組に出演し、6人のアメリカ大統領から招かれるなど、様々な功績を残しているそうです。
このワークショップでは、ダンスやパントマイムなどを習得していく中で、みんなでやり遂げることの素晴らしさを体感し、自分の個性を発見することを大切にしています。
日本全国で開催され、募集開始早々に定員に達して締め切られる地域もある程の人気です。
福岡でも、昨年初めて開催されました。三女も参加しましたが、想像以上に楽しさと感動を味わい、しばらくは習った歌やダンスの虜でした。今年も絶対に参加する!と心待ちにしていたので、今年は募集開始早々に応募しました。
ヤングアメリカン出演のキャストは、開催中現地のホストファミリーのお宅に数日間滞在するので、さらに交流を深めたい人にはオススメです。陽気なキャストとの交流は想像以上に楽しいかもしれませんね。
ワークショップは小学生から中高生、大学生、さらに大人向けのものまでありますので
興味がある方はこちらをご覧下さいね。
留学の奨学金について
留学・・・お金がかかるので大変そう
というのが正直なところではないでしょうか?
高校留学を調べてみると、公立高校に留学するのでも結構大きな金額がかかります。
カナダの場合、申請する教育委員会によって年間の料金は数十万の違いがあります。
そこで、頂ける奨学金があれば本当にありがたいですよね。
高校留学だと普通奨学金の対象にはならないのですが、長女の場合は中高一貫校で、1年間休学は無料で在籍させて下さる学校だったので、一応籍は残して留学しました。
もし、1年間で帰国すれば、入学金などを支払って1学年下で入学することにし、カナダの学校が合えばそのまま卒業留学にしようと考えたためです。
そのお陰で高校生の留学の対象となり、割と大きな額の奨学金を頂けることになりました。年度のうちに出発して、年度のうちに帰国する6ヶ月以上の留学という規定や、面接、途中数回のレポートの提出、パスポートの出入国の確認などはありましたが、これだけで奨学金が頂けるのは本当に助かりました。
次女は交換留学なので、県からの奨学金を申請して頂きました。こちらは作文、英検などの証明や留学先の資料などの提出でした。帰国後の書類の提出もあります。
もう一つチャレンジしたのは、結構有名ですが「トビタテ留学」です。
今年はテレビなどで宣伝もしていたのでかなり認知されましたが、この奨学金は本当によい奨学金です。高校生対象と大学生対象とあり、受かれば留学する・・・という選択などもできます。また、細かく何に幾ら使ったという領収書などの提出も必要ないという、かなり自由度の高いものです。そして、驚くのは支給額です。短期でも支給額が大きく、場所によっては足が出ない程度の額になります。娘も応募しましたが、残念ながら不合格。もし、合格すれば、渡航費や授業料、現地での生活費まで支給される程の額でした。ただ、留学についての企画書を本格的に書いて提出したり、面接ではディスカッションやプレゼンテーションが行われます。やる気があり、ユニークなお子さんが合格していると思います。
他にも留学団体が支給している奨学金や、住んでいる地域によって独自の奨学金など色々ありますので、調べてみるといいと思います。
「トビタテ留学」
こちらのサイトでも検索することができます。
日本学生留学支援機構
https://ryugaku-shogakukin.jasso.go.jp/scholarship_abroad/page?action=swfglsearchjasso