ホームステイ受け入れ 2度目の台湾小学生
三女の学校と台湾の交流校で、毎年交代で学校交流が行われています。
我が家では三女が2度受け入れをしました。
5日間ほどホームステイで滞在し、学校でステイ先の子供のクラスで授業を受けたりしながら、日本の学校生活を体験します。2日目は、ステイ先の子供も一緒に市内観光や体験などもします。
学校歓迎会では、台湾の生徒さん達がとても素敵な台湾の伝統的な踊りなどを披露してくれるのですが、かなり前から練習を重ねるそうです。
英語が上手なお子さんが多いので毎回驚きます。何度か試験に通過しないと参加出来ないので、色々な事を頑張っているそうです。
2度目に受け入れをしたお子さんは、三女の同級生。
本当に気が合うのか、部屋から話し声が途切れる事なく、お風呂に一緒に入りながらも話し続けていました。いつも次女の学校の受け入れや語学学校に来る生徒さんが多いので、はじめての同級生の女の子は嬉しかったのでしょう。
週末は浴衣を着て神社にお詣りしたり、市内観光バスに乗ったりしました。定番のたこ焼き作りも、私が面白そうだからと衝動買いしたスライダー流しそうめんも活躍したので、毎回盛り沢山です。
市内観光では、毎回オープントップバスに乗ってます。日が落ちる時間帯の都市高速をオープントップバスで走るのは、とても面白くて人気です。
しかし、彼女が1番喜んだのは、巨大なダイソーでした。5日間のうち、帰国の日にもう一度行きたい!とお願いされて再訪した程お気に入りでした。
100均で沢山お買い物出来て楽しい気持ちはわかります〜。
スーパーでも沢山のスナック菓子を買っていました。台湾でも買えるのに?と聞くと、値段が全然違うそうです。
最後に何が食べたいか聞くとマクドナルドが食べたい!と。日本のマクドナルドが気になっていたそうです。
三女は、彼女が好きなTFBOYSという中国の男性アイドルグループにハマり、彼女が帰ってからも暫く聴いていました。クラスでも一度披露したそうです。
九州では台湾が近いこともあり、台湾の交流小学校と受け入れ事業などが活発です。子供の時のこういう経験は忘れられない経験になり、受け入れる私たちも中高生とはまた違って面白い部分も多いです。