台湾正規留学 1年目 大学寮と開学式
大学の寮
入学1年目。ほとんどのお友達は大学の寮を選択。
入学1週間ほど前に入国し、同じ大学に入学予定の同級生と大学内にある寮に直行しました。
入学前にオリエンテーションがあり、携帯電話の申し込みや
寮で使うマットレスや布団も申し込みできますが、結構薄いという情報を聞き、
隣駅のIKEAに自分たちで買いに行くことにしたようです。
マットレスや布団、日用品を買い込み、タクシーで運び、
無事に設置できたと報告。
台湾生活の第一歩です。
娘の部屋は日本人の同級生ばかりの4人部屋。
大学によって、多国籍のメンバーで構成される場合と同じ国の子が集まる部屋、
台湾人メンバーに外国人が1人か2人混ざるシステムと様々です。
せっかく台湾に行くのだから多国籍で構成される部屋がいいのでは?と思いましたが、
それぞれメリット、デメリットがあるようです。
今思うと、学校生活や文化に慣れるのでも精一杯なので、
生活習慣が似ているメンバーでスタートするのは悪いことではなかったかもしれません。
学校が始まるまでの間、街を散策したり、携帯電話の契約やその他手続きなどしていたようです。
大学の開学式
台湾の大学には正式な入学式はなく、日本のように保護者が出席したりすることはありません。
開学式という始業式が入学式を兼ねているそう。
もちろん服装もとてもカジュアル。
それでも講堂で催される開学式の様子はとても見応えがあり、楽しそうでした。
さて、どんな4年間を過ごすのでしょう。